24年の日本映画界を席巻した「侍タイムスリッパー」(侍タイ)のスピンオフドラマとして、BS-TBSで16日に放送がスタートする連続時代劇ドラマ「心配無用ノ介 天下御免」(木曜午後11時)記者発表会が14日、東京・池袋シネマ・ロサで行われた。
会見には、エンディング曲「心配無用節」を手がけたクレイジーケンバンドの横山剣(66)も登壇した。「お話をいただいた時に、やった! と思った。興奮しました。新たに書き下ろそうと思ったんですけど、そう言えば、過去のストックに絶対はまるぞ、という曲があったので、蔵出ししてカスタマイズして、新たに新曲にした。共感できる…これは、間違いない」と制作の裏側を明かした。
安田淳一監督(59)は「『エンディングを作ってもらいたい方はいますか?』と聞かれ、音楽には明るくないので、以前のドラマのテーマソングがすごく好きだから、クレイジーケンバンドさんがお願いできたらうれしいですと」と、起用の経緯を説明。「生意気にも、昭和的な演歌っぽい感じのロックがいいです、と言った。(本編を)編集していて、聴きやすくていいと思うので、広がってもらえれば」と期待した。
心配無用ノ介を演じた、初主演の田村ツトムは「クレイジーケンバンドさんの曲を、ずっとお聴かせていただいてきて…初めて聴いた時、横山剣節がさく裂していた」と興奮気味に感想を語った。「こぶしが利いて、エンディングで流れると、ノリノリで見終わったお客さんが今日もドラマ、良かったなと思い、木曜の夜に寝ていただけるんとちゃうかな」と期待した。



