片岡鶴太郎(71)が29日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた西島秀俊(55)の主演映画「時には懺悔を」(中島哲也監督、8月28日公開)完成披露試写会に登壇した。
舞台あいさつは、午後5時30分からスタートしたが「皆さん、こんにちは。普段、私は、この時間は寝ておりまして、めったに出てこないんです」と、平素は就寝時間だと明かした。
鶴太郎はヨガを14年、続けており、夕方5時以降に就寝し、同11時に起きていると各メディアで語っている。中島監督(66)に視線を送り「中島監督からの、ぜひというお声でございまして、やってまいりました。終わったら、すぐ寝つもりでございます」と、舞台あいさつ終了後、即、帰って寝ると断言した。
「時には懺悔を」は、打海文三氏の小説と約20年前に出会った中島監督が、重度の障がいを抱える子どもを通して描く、親子の絆の物語を実写映画化した。中島組初参加で主演の西島が、息子を数年前に亡くし自責の念を抱きつつも、不器用な性格から酒に逃げて前に進めずにいる独立探偵・佐竹三雄を演じた。佐竹は、佐藤二朗(57)が演じた「死んだほうがマシな人間」と呼ばれた同業者の米本が殺され、調査する。その中で、米本が死の間際に調査していた、9年前に失踪し今は父親の明野と、重い障がいを持つ少年・新の父子と出会う。明野は、宮藤官九郎(55)が演じた。
鶴太郎は、佐竹の助っ人として米本事件の調査に協力する探偵✧舟尾を演じた。撮影を振り返り「食べるシーンが結構、随所に出てきて、皆、結構食べるんです」と説明。「西島さんは打ち合わせの時に、甘党なんですね。パフェとかプリンとか食べるんですけど『お姉ちゃん、また、チョコレートパフェね』なんて言いながら。この人相当、甘党なんだな。そういう死0ンは楽しんで撮影していました」と芸能界屈指と知られる、西島の甘党ぶりを明かした。
◆「時には懺悔を」 「死んだほうがマシな人間」と呼ばれた探偵・米本(佐藤二朗)が殺された。元同僚の一匹おおかみ・佐竹(西島秀俊)と、助手で修行中の聡子(満島ひかり)は調べを進めるうちに、9年前に起こった新生児誘拐事件にたどり着く。殺された米本が死の間際に調査していたのは、9年前に失踪し今は父親の明野(宮藤官九郎)と2人で暮らす、重い障がいのある少年・新だった。



