女優の石田ゆり子(56)が、16日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。1997年(平9)公開のジブリ映画「もののけ姫」のアフレコを振り返った。
「もののけ姫」で山犬に育てられたヒロインのサンを演じた石田は「サンは本当に私にとって、とても難しくて。やっぱり人間でもない、山犬でもない、男でもない、女でもないみたいなものすごい複雑な立場にいる役だったので」と吐露した。
続けて「しかもしゃべる言葉がものすごく短くて端的で。『去れ!』とか、『お前、死ぬのか?』とか、『私の獲物だよ』とか、なかなか人間は言わない言葉で。当時の私には普通の女の子としての表現が通じないっていうことにすごく戸惑いまして」と打ち明けた。
そして「もちろん宮崎(駿監督)さんも厳しいですし…とにかくOKがでない。でも、それは当たり前なんですけど、私が一番NGが出たと思います」と振り返った。



