少女漫画誌「ちゃお」の誌面や公式YouTubeで活動するメンバーを選抜する「ちゃおガール2026☆オーディション」最終審査が30日、都内で行われ、京都府出身の小学4年生、やえさん(10)がグランプリに選ばれた。

テレビ東京系「おはスタ」(月~金曜午前7時5分)にレギュラー出演できる「おはスタ賞」とのダブル受賞。「とってもうれしいです。こんなにもらっていいのかなと思いました。頑張ったことが自分でも誇らしかったです」と胸を張った。

この日の審査では、ファイナリスト9人が自己PRとダンスを行った。やえさんは「私のチャームポイントは、この笑顔です」とにっこり。「実は今、歯が抜けちゃって、前歯が2本しかありません。この期間限定スマイル、気に入っています。八重歯ちゃんって呼んでください」と自己紹介して観客の心をつかんだ。またインターナショナル・スクールに通っており、得意な英語で早口言葉を披露。海外での活躍も「目指しています。アメリカに行ってみたい」と話した。

人前に出るのは「苦手なタイプ」というが、「これを頑張ったら人生が変わる」と英語もダンスも練習を重ね、見事に殻を破った。歴代のちゃおガールたちにも「英語を使って『ちゃお』のおもしろさを世界中のお友達に伝えるのは、絶対に負けたくありません」と自信を見せた。

同オーディションはこれまで山田杏奈(25)、大島美優(16)らを輩出しており、やえさんも今後は大手芸能事務所アミューズ所属となる。「もし落ち込んでいる子がいたら、テレビの前で笑顔やワクワクを見せてあげて、元気を取り戻して、頑張ろうっていう気持ちを与えられる女優さんとかになりたいです」と夢を描いた。