フォークシンガー松山千春(70)が30日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。高市早苗首相に苦言を呈した。
日本では自然災害が相次いでいる。7月には熊本地震、8月には千葉で記録的な豪雨を記録していた。
松山は「俺が思うにだぞ。高市総理はどうやら自然災害に対してあまり乗り気ではない、本気で取り組もうとしている姿に乏しいって感じるんだよな」と切り出した。「その前の総理だった石破(茂)さんは一生懸命、防災防災ってやってたんだけど。高市さんはちょっと違うなみたいな感じがあってな。口にするのは経済経済」と語った。
続けて「経済成長の言葉が多いし。けど自然災害、第1次産業に対して大きな打撃を与えるわけだ。そしたらな、高市さん、やっぱり日本の経済がどんどん成長していくには、農業、水産業、林業もそうだけど。第1次産業がしっかりしてないと、前には進んで行きませんよと」と指摘。
「もうちょっとそのところを、よく考えてもらえませんか? ITだとかAIだとか、そういうものを利用してどうのこうのっていうのはよく分かるんだけど。もちろんAIも農業水産業に活用できると思いますけど。どうも経済成長ばっかりに気持ちが行っちゃって、肝心な第1次産業のことをもっとしっかり考えてもらいたいなと思うしな」と投げかけた。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。



