俳優の片岡鶴太郎(71)が31日、都内で開催された、特別出演する舞台「スクラップ アンド コーラス-君が灯したメロディー-」製作会見に出席した。
同作はミュージシャンの夢に破れた臨時教師が、廃校寸前の工業高校を舞台に、生徒たちと合唱を通じて希望を取り戻していく青春物語。同校の生徒で亡くなった高木健太の父・高木健一郎を演じる。
演じる健一郎を「自分の息子を亡くしてしまうということで担任の八乙女(光)さんとは敵対して、かなり辛辣(しんらつ)なこともいいますが、だんだんと雪どけして、最後はハートフル」と説明した。
同作は“合唱”がメイン。「何を申しましょう。私は荒川少年少女合唱隊の1期生でございます!」の告白に登壇者もざわめいた。「ですから、合唱について私は本当に詳しいんです」とすると、「皆さんが歌っているところにはきちんとチェックをしてですね、見届けたいと思っています」とアピールした。
ヨガマスターでもあり、午後5時就寝、同11時起床がルーティン。「この舞台、夜の部もあるんですよ」とポツリ。「一応、いろんな撮影でも深夜だったりするけど、なんとか乗り切っている」とすると、「ですから、大丈夫だと思うんですけれども、今、正直言って眠いです」と明かし、会場に笑いを誘った。
「なるべく鶴太郎時間にあわせていただいて」とすると、「午前中から稽古して、夕方には寝かせていただくように気を使っていただいています」と話した。
同作は9月18~27日に東京・THEATER MILANO-Zaで東京公演、10月23~25日に大阪・東京建物Brillia HALL箕面大ホールで大阪公演を行う。



