タレント小堺一機(70)が8月31日、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。芸能界入り前のたけし軍団のお笑い芸人松尾伴内(63)から、かつてコントのネタを渡されたエピソードを明かした。

この日、小堺は松尾とトーク。東京・下北沢の劇場で関根勤とコンビを組んでコントをやっていた時、高校生の松尾が客で訪れていた話になった。小堺は「でも、何回か来てくれたんだよね」と尋ねた。松尾は「はい、そうです。5~6回は行ったんじゃないですかね」と返した。小堺は「僕と関根さんがね、怒られてやってるから、熱心にやっているわけじゃないんですよ。で、毎週新ネタやれ、って言われて、今だったら『そんなの無理ですよ』って言うんですけど、あのころはそういうもんなんだと思って必死に関根さんと考えたんですよ。それでまっちゃん(松尾のこと)が来てくれるとまだいいんだけど、ウチの事務所の人が来る日に限って、出来が悪い週なの。お客も少なかった。少なかったでしょ?」と尋ねた。松尾は「ごめんなさい、めっちゃめちゃ少なかった」と答えた。

小堺は「3人とかね。それで、もうネタができない、と。それで、本当はやっちゃいけないんだけど、ライブの最後に『僕たちもうネタができないんで、ネタ書いてきてくれませんか、誰か』って言ったら、書いてきてくれたんですよ、まっちゃんがね」と話した。

松尾は「やっぱりコントが好きだったんで、なんか困ってらしゃるなと思って本当に高校生だったので、タクシーの運転手さんとお客さんという設定で」と当時ネタを書いたこととその内容について語った。