5月31日に東京ドームで開催したラストライブをもって、26年半の活動を終了した、嵐のドキュメンタリーフィルムが、AmazonプライムビデオでPrime Original「5-嵐という時間-」と題し、12月15日から世界独占配信されることが3日、発表された。是枝裕和監督(64)が総監督を務める。

  ◇  ◇  ◇

戦略発表会の壇上で初公開され、正午にYouTubeチャンネルでも配信された映像には「嵐としての活動の締めくくり」に向き合おうと話し合う5人が、赤裸々に収められていた。

松本潤(43) ファイナルだ、っていうこともそうだけど、(活動休止以来)4年半ぶりにライブをやるっていう上で、今の嵐って何を描くと嵐っぽいのかな、とか。

二宮和也(43) 何で戻ったかっていう理由をひと言も言っていないし、何で終わるのかっていうことを、ひと言も言ってないじゃない?

相葉雅紀(43) 何がしたいんだろうね、一番ね?

櫻井翔(44) 終わってしまうというところよりも、ここからの未来みたいなところで。

大野智(45) 5人でいる雰囲気がいっぱい出たらいいな、とは思うんだけど。

製作は、是枝総監督が率いる映像制作集団「分福」が担当。練習や体のメンテナンス、ライブに入る間際にまで5人にカメラを向け長年、支えてくれたファンへの感謝をどう伝えようと考えたか、ファイナルに向けて、どう向き合ったか…。再びステージに立ち、活動に幕を下ろすまでの軌跡を余すところなく収めた。バスの中で「2カ月なんて一瞬だろうな」「早いだろうね」と交わす会話も捉えた。同総監督は「5人が嵐をどういう風に捉え、どういう風に幕を引いたのかが描かれています。今、嵐のメンバー5人と話し合いを重ねながら現在、編集中です」とコメントした。

また、映画の中で「嵐っていうのは何だったのか? という、ある種の答え合わせと言うか」と語った松本が、ラストライブを編集した特別版「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI -Prime Video Edition-』」も、12月21日から配信する。【村上幸将】