秋元康氏プロデュースの昭和歌謡グループ、SHOW-WAが1日、初の日本武道館公演「大丈夫?いや無理でSHOW!」を開催した。
デビューからわずか2年で夢の武道館に立った。この日は「Get Wild」「川の流れのように」のカバーや、9月30日にリリースした初アルバム「タイムマシンはいらない」収録の「僕の瞳を信じて」「ラプロディをもう一度」など全26曲を熱唱。昭和の音楽番組を想起させる全編生バンド演奏や、成長を遂げた歌やダンスでファンを魅了した。
3月末でフジテレビ系「ぽかぽか」を卒業。卒業とともに武道館公演が発表され、約半年、歌やダンスを必死に磨いた。夏にはフジテレビのあるお台場から武道館まで6人で歩き、自分たちの足で景色を確かめるなど、気持ちを高めて臨んだ。公演タイトルは、武道館決定時にSNS等に書き込まれた否定的な意見を自虐も込めて付けたが、平日昼の公演ながらチケットは完売し、9000人のファンが集結した。
山本佳志(38)は「自分たちで来られたというより、ファンの方に連れてきていただいた」と感謝。塩田将己(34)は「ぽかぽかを卒業してからはファンの皆さんと一致団結して、グループが1個上の段階にいけた半年だった」と笑顔を見せた。
もうひとつの夢の実現を宣言した。結成以来、武道館公演とともにNHK紅白歌合戦の出場を目標に掲げてきた。リーダー寺田真二郎(43)は「紅白歌合戦も絶対にかなえたいと思います」と堂々と宣言。青山隼(38)は「絶対紅白行くぞ!」さらなる夢に向け、6人で歩みを進める。
【野見山拓樹】



