エフフォーリア、ヴェラアズール、デアリングタクトなど、名だたるG1馬に出資してきたKAZFORIA氏が、出資馬を選択する上での着眼点を解説します。(毎週火曜日、木曜日更新予定)

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速く走るには顔と首のバランスも重要で、短距離向きの馬は首が太くて短いことが多く、長距離向きの馬は首が細長いことが多いと言われている。

首が太くて短すぎると、バランス的にも重さを感じるし、肩の疲れや痛みにもつながるので、あまり良くないと思う。

顔についても同じで、馬の顔の大きさも本当に千差万別だが、大きすぎるとバランスの悪さ、重さや疲れに繫がるので、あまり良いとは言えない。

顔が小さく首が細くて長い馬がベターだと思うし、クラシック勝ち馬も小顔で細長めの首の馬が多い気がする。

ただ、キャロットクラブのベレヌスの馬体はかなり良く見えたが、顔がとても大きく見えたため、様子見してしまった。その後G3・中京記念を勝利し、獲得賞金額1億円超えの活躍をしている。

そこでその苦い反省を糧に、相当アンバランスでない限り、顔が大きかったり首が太かったりするだけでは、消去要素にはしないようにしている。小顔で細長い首は、速く走るために不可欠な要素ではなく、補強要素の1つととらえている。

2022年度キャロットクラブ募集馬では、マルティンスターク21が小顔で細長い首の一例だろう。可能な方はご覧いただきたい。