7日に行われたトライアルラウンド門別で今年のヤングジョッキーズシリーズが開幕した。地方所属騎手は大井の木沢奨騎手(18=村上)が第1戦4着、第2戦1着で東日本地区の暫定1位。昨年の期間限定騎乗で乗り慣れた門別で好成績を挙げた。約5カ月ぶりに戦列に復帰した先週の大井では低人気で2着に入り、デビュー2年目が2度も波乱を演出。今年の初勝利となった門別の第2戦も4番人気での差し切りだった。

次回の東日本地区のトライアルラウンドは10月8日の川崎。現時点での地方所属の騎乗予定騎手は地元の川崎が加藤雄真騎手(19=山崎尋)、神尾香澄騎手(22=山田質)、佐野遥久騎手(17=鈴木義)の3人。南関東からは大井の谷内貫太騎手(20=嶋田)、船橋の木間塚龍馬騎手(20=矢野)も騎乗予定で、他地区からは北海道の阿岸潤一朗騎手(21=佐々木)、若杉朝飛騎手(22=桜井)、岩手の坂井瑛音騎手(17=菅原勲)が騎乗予定。門別で騎乗した北海道の2人は川崎が最後で、ほかの6人は川崎が最初の騎乗予定。その後は17日の大井、22日の浦和、29日の盛岡、31日の船橋と10月に集中して行われる予定だ。【牛山基康】