ドバイシーマCで3着に入り、帰国初戦を迎えるオーソリティ(牡5、木村)は美浦ウッド2頭併せで追い切られた。

ナイトフローリック(古馬2勝クラス)を先行しながら道中はリラックスした走りで脚さばきも素軽い。直線僚馬に並び掛けられると、余裕十分の手応えのまましっかり反応し、ラスト1ハロンは11秒7でまとめた。見届けた木村師は「先週の段階である程度気持ちの強さが感じられたので、今週は追いかけずに気分よく行かせることが大事だと判断しました。今日の動きも良かったですし、いい追い切りができたと思います」と合格点を与えた。国内外通じて重賞4勝を挙げ、昨年のJCでは2着とG1に手が届くレベルにまで着実に力を付けた。初のG1勝利、そして父オルフェーヴルとの親子制覇に期待がかかる。