J・G1・9勝の「絶対王者」オジュウチョウサン(牡11、和田正)が年末の中山大障害(J・G1、芝4100メートル、12月24日)をラストランにすることが報じられ、主戦を務める石神深一騎手(40)が18日、美浦トレセンで心境を語った。
「多くのファンの方が好意的なコメントをされているそうで、本当にありがたいと思います。日曜のパドックも応援がすごかったです。昨日(月曜)の朝は厩舎へ行って(厩務員の)長沼さんと馬の様子を確認してきました。今のところ、大きなケガはありませんし、今日(火曜)、レントゲンを撮ったり、獣医さんに診察してもらったりして、何もなければ大障害に向かえるのではないかと思います。有終の美と簡単に言えるレースではありません。まずは無事に走ってほしいと思います」。そして、「もちろん、ファンのみなさんは強いオジュウを見たいと思われているでしょうし、僕もそうです。最後も、強くてカッコいいオジュウチョウサンの姿を見せたいと思います」と力強く意気込みを語った。

