北海道市場に初登場となった無敗の3冠馬コントレイルの初年度産駒は上場された4頭すべてが落札された。

牡馬の2頭は、テオレーマの23(牡1)をエンジェルレーシングが7800万円(税抜き)、セカンダリーマーケットの23(牡1)を山口雄司氏が7200万円(税抜き)で落札。

牝馬の2頭は、上場番号83番のミスチヴァスミスティの23(牝1)を平野武志氏が1900万円(税抜き)、上場番号111番のイセベルの23(牝1)をSGレーシングが4800万円(税抜き)で落札した。

4頭はテオレーマの23が笠松牧場、セカンダリーマーケットの23が酒井牧場、ミスチヴァスミスティの23が宮内牧場、イセベルの23が片山牧場の生産馬。このセールで最後の4頭目、父と同じ青鹿毛のイセベルの23が登場すると、オークショニアは「牝馬らしい上品ないでたち。漆黒の馬体はまさしくコントレイル」と紹介。1800万円からスタートし、ぐんぐんと金額は上昇していった。

今年のセレクションセールは22~24日の3日間で行われ、約500頭が上場予定。初日は「プレミアムセッション」と銘打たれ、140頭が上場される。