単勝1・8倍の1番人気ダブルハートボンド(牝4、大久保)が、道中2番手追走から直線で抜け出して勝利した。昨年8月のデビューから1年足らずで無傷の5連勝を飾り、オープン特別を制した。
楽勝だった過去4戦とは違い、今回はオープンの牡馬、実績馬が相手。レースも先行勢に楽な流れではなかった。それでもいつものように直線で抜け出すと、外から伸びてきた6番人気ヴァンヤールの追い上げを首差しりぞけて、デビューからの連勝を5に伸ばした。
騎乗した坂井騎手は「いつもいい状態で持ってきてくれて、今日は行く馬を見ながら、この馬のペースで運びました。さすがに昇級で牡馬相手なので、最後は苦しくなってしまいましたが、勝ちきるあたりがこの馬の強さです。もう1つ上のステージでも頑張ってくれると思います」と、その走りを高く評価した。

