真夏のマイル王決定戦は、3番人気の9歳馬リンゾウチャネル(牡、小林・荒山勝)が豪快な差し切りを決めた。
このレースは4年連続の参戦(22年5着、23年2着、24年3着)。道営所属だった19年に北海道3冠馬に輝いた大器が待望の南関東重賞初制覇となった。
一方、1番人気に推されたメンバー唯一の3歳馬ベアバッキューン(牡、川崎・鈴木義)はまさかの最下位に敗れた。好スタートを決めて2番手につけたが終始折り合いを欠いて行きたがった。3、4角では勢いが鈍り、失速。休み明けの前走で1200メートルの若潮スプリントを使ったことも影響したか。デビューからの連勝は5でストップし、初黒星を喫した。
町田騎手は「前回1200メートルで出していった分、ちょっとかかってムキになってしまった。落鉄もしていました。折り合いがつけばマイルはこなせると思う」と振り返った。

