1番人気の外国産馬、マテンロウダビンチ(牡、中内田、父アンクルモー)が2番手から直線で抜け出し、2着サイモフェーンに6馬身差をつけて圧勝した。勝ち時計は1分55秒2。

昨年、米国のキーンランド社セプテンバーセールで中内田師(馬主の代理購買)が100万ドルで落札したアンクルモー産駒。近親にエンジェルオブエンパイア(アーカンソーダービー馬)など米国の活躍馬がずらりと並ぶ血統で、520キロの好馬体から前進気勢を見せながら先行すると、直線で一気に加速し、楽勝でデビュー戦を終えた。川田騎手は「追い切りに乗って走ることは分かっていたので、将来につながる競馬を。順調に育ってくれればと思います」と見込んだ。この後はひと息入れて、秋以降に備える予定。