BCクラシックを制した日本競馬をもっと強く-。米国のケンタッキー州で現地時間3日、ファシグティプトン社ノベンバーセールが行われた。今年生まれた当歳馬や現役馬、繁殖牝馬が上場され、日本の生産者が多く参加している。
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フォーエバーヤング(牡4、矢作)でBCクラシックを制したノーザンファーム(吉田勝己代表)は6頭の牝馬を落札した。
ジャストエフワイアイ(JUST F Y I)を450万ドル、テンマ(TENMA)を320万ドル、ランダマイズド(RANDOMIZED)、エクセレントトゥルース(EXCELLENT TRUTH)をそれぞれ250万ドル、スペシャルワン(SPECIAL WAN)を130万ドル、サフロンムーン(SAFFRON MOON)を90万ドルで落札。落札額の合計は1490万ドル(約22億3500万円)だった。
ジャストエフワイアイは一昨年の2歳女王。テンマは昨夏に2歳G1デルマーデビュタントSを木村和士騎手とのコンビで勝利するなど、重賞4勝を挙げている。エクセレントトゥルースは今年7月にサラトガのG1ダイアナSを制している。
ノーザンファームはラヴズオンリーユー、マルシュロレーヌでBC競走2勝を挙げた21年にこのセールで6頭を落札(合計落札額1272万5000ドル)。22年は5頭(同805万ドル)、23年は4頭(同935万ドル)、24年は5頭(同635万ドル)を落札している。今年はここ数年を上回る“爆買い”となった。

