スノーボード女子スロープスタイルのゾイ・サドフスキシノット(20)が、ニュージーランドの選手として初めて冬季五輪で金メダルを獲得した。

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ジュリア・マリーノ(米国)が2位、テス・コーディ(オーストラリア)が3位だった。

前回平昌大会のビッグエアで銅メダルを獲得しているサドフスキシノットはこの日、最後に92.88をたたきだし、金メダルをたぐり寄せた。ニュージーランド初の冬季金メダルについて聞かれると「国民がハッピーになってくれればうれしい。そして自分を祝福してくれることを願ってます」と笑顔で話した。

またトンプソン・コーチも「(ニュージーランドでは)みんな大騒ぎだと思う」とよろこんだ。ニュージーランド選手団も公式ツイッターに「これ以上、誇らしいことはない」「永遠に心に残る瞬間」などと連続で書き込み、サドフスキシノットの歴史的偉業をたたえた。

天気は晴れだったが、固い雪と決勝が始まる前にマイナス19.6度にまで下がった寒さが競技を難しくした。

それでもサドフスキシノットはダブルコーク1080とバックサイド1080を決めて92.88をマーク。演技終了後にはライバルたちから雪上に倒されてもみくちゃにされ、祝福された。