バルセロナオリンピック(五輪)女子アーティスティックスイミング銅メダリスト奥野史子氏(53)が24日、読売テレビの情報番組「かんさい情報ネットten.」(月~金曜午後3時50分)に出演。日本時間23日未明に閉幕したミラノ・コルティナ五輪の日本選手団をたたえた。
日本選手団はこの日、開催地イタリア・ミラノから千葉・成田空港着の航空機で帰国。番組でも帰国の様子を伝えた。
奥野氏は「本当に大変なこの4年間を過ごしてこられて、結果が出た人、思うような結果が出なかった人、おのおのだと思うんですけど、引退される方もいれば、また4年後を目指す方もいらっしゃるので、それぞれいったんちょっとお休み。種目によってはすぐにワールドカップに行っている方もいらっしゃるので、とにかくシーズン終わるまで頑張ってほしいということと、本当にお疲れさまでした」とねぎらった。
選手の会見を受け、MCの黒木千晶アナウンサーから改めて感想を求められると、「4年に一度しかないオリンピックだからこそ、尊さというものもあるんですけど、選手ってずっと皆さんが見てないところで遠征をずっと回って孤独な戦いをしたり、すごく苦しい思いもして、その結果がたまたま、その瞬間だけが見えている。その前後のストーリーが実はすごくいろんな重いものがある。そういうものを乗り越えて、ようやくこれがあるというのを私たちはかみしめさせていただいて楽しませていただきました」と選手に敬意。自身もオリンピアンだった経験から「食べたいものも食べんと節制してやで? 1日何時間も練習してやで? もう1回やって言われたら絶対イヤや」と振り返り苦笑しながら、選手の努力をたたえていた。

