今季限りの現役引退を表明している坂本花織(25=シスメックス)が77・23点の2位発進となった。
フィギュアスケート女子で06年トリノ五輪4位入賞の村主章枝さん(45)が18日、フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。坂本の魅力を解説した。
番組では冒頭から坂本のSPを特集。村主さんは「1歩1歩の、伸びが出るスピード感が他の選手と格段に違うのが坂本選手。そこの部分が点数で評価されている」と2位に入った要因を分析した。
坂本は得点源のジャンプ以外でも、稼いだという。「構成点、プログラムがどう作られているか、滑りのスケーティングの良さ、プレゼンテーション、表現力にとても重点を置かれている。他の選手は8点台だけど、坂本選手は9点台」と伝えた。
坂本にって、集大成の五輪。周囲からの期待もあり、重圧は計り知れない。村主さんは、「最後は絶対良い演技をして終わりたいという、なかなかそれを宣言して実行に移すのは並大抵の精神力ではできない。他の選手にはない、坂本選手にしか感じられない精神的なものはあると思う」と思いやった。

