DeNA神里和毅が語る準備の極意 独特の緊張感と「飛んでこい」心の進化

野球にはさまざまなポジション、役割があり、各選手はチームの勝利を目指し、プレーします。強力打線が持ち味のDeNAには、守備、走塁を中心に、試合終盤の大事な局面で起用される選手がいます。チームを支える「足&守備のスペシャリスト」神里和毅外野手(32)と「守備のスペシャリスト」柴田竜拓内野手(32)。「ハマのスペシャリスト」の「準備の極意」に迫りました。第1回は神里選手。

プロ野球

★神里選手が語った主な内容

  • 外野全ポジションを守る 試合前に行う確認作業とは
  • 起用法は様々も共通する準備作業とは
  • プロ9年目 進化した心の持ちようとは

さまざまなシチュエーションで起用

6月終了時点で、神里は22試合が守備から、9試合が代走、3試合が代打、1試合がスタメンで起用され、計35試合に出場した。逃げ切りを図る時には守備固めで呼ばれ、ビハインドの状況から逆転を目指す時、追加点を狙いにいく時には代走。それ以外にも代打、代走から守備固めなど、さまざまなシチュエーションで起用される。

6月28日の巨人戦(横浜)の試合前練習、小雨が降る中、グラウンドに現れた神里は「これは雨の日用です」と言いながら、黒のグラブを手に守備練習を始めた。丁寧にキャッチボールした後、左翼、中堅、右翼へと回りながら、ノックを受けた。「外野の全ポジションやるんで、確認することは毎回、全部やっています」と説明した。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。