【全日本合宿から】「大輔さんの演技で勉強」「迫力伝えたい」/山本草太&青木祐奈

フィギュアスケートの全日本シニア強化合宿が7月3~5日、大阪・関空アイスアリーナで行われました。男女シングルのトップ選手が集い、講師として平昌オリンピック(五輪)銅メダリストのハビエル・フェルナンデス氏(35)が来日。夏の風物詩ともいえる機会で、各選手もシーズンの到来を実感する時間となったようです。

日刊スポーツ・プレミアムでは写真を交え、全7回にわたって、選手の言葉をお届けします。第4回は男子の山本草太(26=中京大)、女子の青木祐奈(24=日本建物管財)です。

フィギュア

全日本合宿で記念撮影する、前列左から山本草太、中田璃士、三浦佳生、佐藤駿、友野一希、後列左から山下真瑚、渡辺倫果、青木祐奈、松生理乃、中井亜美、三宅咲綺、島田麻央、千葉百音、住吉りをん、ハビエル・フェルナンデス氏(撮影・上山淳一)

全日本合宿で記念撮影する、前列左から山本草太、中田璃士、三浦佳生、佐藤駿、友野一希、後列左から山下真瑚、渡辺倫果、青木祐奈、松生理乃、中井亜美、三宅咲綺、島田麻央、千葉百音、住吉りをん、ハビエル・フェルナンデス氏(撮影・上山淳一)

山本草太

―新シーズンの準備状況やコンディションを教えてください

オフシーズンは新しい挑戦をしたいという思いで、ショートもフリーも例年とはガラッと変わった曲調のものを準備しているので、シーズンへ向けて良いプログラム、良い世界観に仕上げたいと思っています。体の状態についてはちょっとケガがあって、今日もジャンプはやらない状況で。シーズンはこれからなので、グッと我慢する時かなと思って、しっかり休んで、シーズンへ向けてしっかり治して、やっていきたいです。

全日本合宿で演技する山本草太(撮影・上山淳一)

全日本合宿で演技する山本草太(撮影・上山淳一)

―新プログラムの魅力を教えてください

例年は綺麗な曲調が多かったんですけど、今季は強い曲調、激しい動きが多くて、ショートもフリーもガラッと印象が変わる。自分のイメージにないような動きや世界観になると思うので、そこを楽しんでもらえたらと思っています。

全日本合宿で演技する山本草太(撮影・上山淳一)

全日本合宿で演技する山本草太(撮影・上山淳一)

―現時点での課題や新しく取り入れたいジャンプなどはありますか

あまり新しいジャンプやエレメンツというより、今シーズンは今までにないイメージを覆す表現をしていけたらと思っています。殻を破った表現ができたらなと思っています。

―新シーズンの目標と意気込みを教えてください

最大の目標は世界選手権に出場したいというところです。去年はシーズンを通してケガがあって、なかなか全体的に良い練習に取り組むことができなかったので、しっかりとGPシリーズに照準を合わせていきたいです。全日本でも練習してきたことを出せたらいいなと思います。良い練習ができる体、状態を作って、シーズンに臨みたいなと思っています。

全日本合宿で演技する山本草太(撮影・上山淳一)

全日本合宿で演技する山本草太(撮影・上山淳一)

―ショート、フリーで新しい挑戦に取り組んだ理由はありますか

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スポーツ

勝部晃多Kota Katsube

Shimane

島根県松江市生まれ。2021年4月入社。高校野球の神奈川担当などを経て、同年10月からスポーツ部に配属。バトル班として新日本プロレスやRIZINなどを担当し、故アントニオ猪木さんへの単独インタビューや武藤敬司氏の引退試合、那須川天心―武尊などを取材した。 23年2月から五輪班に移り、夏季競技はバレーボールを中心に担当。同年秋のW杯や24年夏のVNLなど。冬季競技はフィギュアスケートをメインに務め、全日本選手権は2年連続で取材中。X(旧ツイッター)のアカウントは「@kotakatsube」。