北海道生まれで、ご当地レーサーの成田可菜絵(37=大阪)が存在感を示そうと懸命になっている。

前節西武園の最終日をぎっくり腰で当日欠場し、ほどなくして迎えた今節。決勝進出はならずも、予2では逃げて見せ場を作った。冬場にスケートリンクへ変身する函館バンクに、幼い頃からよく通った記憶がある。

慣れ親しむ地で最終日は一般1Rに挑むことになったが、「2日目は初日よりもいい感じで走れた。やれることはやったつもり。まあ、練習不足の影響はあるけど。最終日もしっかり自力を出したい。いつも、動いた方が結果がいいので」と気合を入れ直した。

確かにデータからも、成田が函館最終日一般で活躍することは読み取れる。過去5度走り、2勝含む4度の3連対を果たしている。やはり動きがいいと選手間で評判の小林真矢香を相手に、好スパートといくか注目だ。