地元の小西誠也(48=三重)が2着で準決に勝ち上がった。

打鐘で前を任せた新人の岩元叶馬と口が空きそうになったが「地元なので情けないレースはできない」。その一心で懸命に食い下がった。

「昔、鈴木誠さん(千葉・55期、引退)に『いつまで選手を続けるんですか?』って聞いたら『地元で緊張しなくなった時が、辞める時だ』って言われた。今日も緊張感があったし、もう少しできそうですね」。準決も同じ気持ちでレースに臨む。