予選2R、今年2月に還暦を迎えた川添輝彦(60=沖縄)が番手から抜け出して通算299勝目(今年5勝目)を飾った。レースは井上将志-梶原秀庸が前受け。中団に永田隼一-川添-時松正の九州3車が陣取り、後方に湯浅大輔-湯浅弘光の千葉コンビで周回。赤板前に千葉コンビが押さえると、打鐘で九州3車がたたいて出た。番手すんなりの川添がゴール寸前で差し切った。「すべて前の、そしてラインのおかげ」。にっこり笑顔での第一声となった。「最近は日々の過ごし方や、練習方法もいろいろ試しているからねえ」と、こだわり派の川添らしい言葉を続けた。「まずはあとひとつ。何とか今年中にね」。メモリアル勝利なるか注目だ。