127期ルーキー五輪拓巳(26=東京)が最終日チャレンジ選抜3Rに白星締めを期して臨む。

他のルーキー3人は決勝進出しており、悔しさが募る。準決3Rで三神遼矢にペース駆けされ、同期対決に完敗した。今節は師匠の市川健太と同配分でもあり、5車ラインの三神に対し、後方からほとんど動けなかった内容を猛省する。「どうあれ、仕掛けるべきでした。合わされたら、どこかに降りるとか。それさえもできなかった。弱気でした。師匠にも、とにかく仕掛けなくてはと」。

自らを責めたて、そして最終日へ気合を入れ直す。「競輪は負けても次がある。(選抜3Rは)前受けで突っ張るというのは苦手だが、仮にそうなったとしても頑張る」。番手がタテ型の舘真成でも、ひるまない。果敢に逃げていく気だ。