塩田雄一は今年5回目の当地参戦だが、常にエンジンを出している印象だ。

 「毎回、レース場までの行き方を変えてきています。今回もばっちりです」。同じ道を通るなら分かるが、何とも不思議な験担ぎのおかげで? トップ級に仕上がることが多い。「多摩川はよく走らせてもらっているからね。ある程度は調整が分かっているつもり」と自信をのぞかせた。相棒の49号機は複勝率24・5%だが「悪くなかった」と、悲観する動きではない。今回も仕上げてくるか。