特選12Rの寺崎浩平(30=福井)はスタートで中団の好位置が取れながら、見せ場なく終わった。「初手で南関の後ろというのは狙い通り。突っ張っても引いても対処できるように考えていたが、接触があって下がってしまった」。

展開の不運もあったが「内に詰まり、引くにも仕掛けるのもしづらいピッチになった」。かつてはナショナルチームのライバルだった松井宏佑のペースを切り崩せず、悔しさをにじませた。

2予7Rは徹底先行の野口裕史や、売り出し中の伊藤颯馬と相手も強力。「気持ちで負けないように」と巻き返しを誓った。