地元の渡辺豊(56=東京)が、初日5Rを逃げてG1初勝利を挙げた。
97年4月の平和島周年以来、通算5度目のG1出場で待望の白星。「新鋭王座(95年1月)は最終日にフライングをしたのを覚えているけど、前回の平和島は記憶にない。ここは苦手だったからどうかなと思ったけど、1等が取れてほっとしました」。レース後は東京支部の選手が大勢そろい、水神祭で祝福された。
デビュー38年目となり、大ベテランの域に達した。「相変わらず買いづらい選手だと思うけどね。何十年と経験は積んできたし、これからも楽しみつつ、1走1走コツコツとやっていきます」。若手に負けない握りっぷりや、しぶとい走りで、シリーズを盛り上げる。





















