チャレンジ準決4Rは柏野健吾(23=岡山)が大本命の同期・木村優駿を5番手2角まくりで撃破。優勝した昨年10月の弥彦以来となる決勝進出を果たした。

レース後、報道陣に囲まれると「(準決で)久しぶりに1着が取れてうれしい」と第一声。「本当はSを取って先行したかったけど、木村君のSが早くて駄目でした。でも、ハイピッチの中で与古田(龍門)さんが仕掛けてくれて、自分に展開が向きました」とはにかんだ。

力強い一撃にも「運が良かっただけで、自信はないです。良かった頃に比べるとまだ6割くらい」と首を振ったが、7月からはA級1、2班戦での戦いが待っているとあって「来期につなげられるように」ときっぱり。

強敵ぞろいの決勝も、今ある最大限の力を出し切るつもりだ。