なでしこジャパンの鮫島彩が後半17分に左MFに投入され、いきなり決定機をつくった。
パスを受けて左サイドを一気に持ち上がり、中央へ鋭いクロス。得点にはつながらなかったが、自慢の俊足が光った。
スーパーサブ的な存在の岩渕が右膝を痛めているため、試合の流れを変える切り札として試された。
サイドバックが本職の鮫島は「自分は仕掛けるのが好きだし、チームに貢献したい」と力強く話した。
<国際親善試合:日本1-0イタリア>◇28日◇南長野
なでしこジャパンの鮫島彩が後半17分に左MFに投入され、いきなり決定機をつくった。
パスを受けて左サイドを一気に持ち上がり、中央へ鋭いクロス。得点にはつながらなかったが、自慢の俊足が光った。
スーパーサブ的な存在の岩渕が右膝を痛めているため、試合の流れを変える切り札として試された。
サイドバックが本職の鮫島は「自分は仕掛けるのが好きだし、チームに貢献したい」と力強く話した。
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