日本人初の兼任監督となった、日本代表の森保一監督(50)の初陣となったコスタリカ戦で、前半16分、森保ジャパン初ゴールが生まれたが、何とオウンゴールだった。
MF中島翔哉(24=ポルティモネンセ)の右CKに反応したDF佐々木翔(28=サンフレッチェ広島)が頭で合わせてシュートしたボールが、DFオビエドに当たってゴールに吸い込まれた。
主導権を握った日本は攻撃の手を緩めず、後半21分に南野、後半ロスタイムに伊東がダメ押しゴールを決め、森保ジャパンの初陣に花を添えた。
<サッカー国際親善試合:日本3-0コスタリカ>◇11日◇大阪・パナソニックスタジアム吹田
日本人初の兼任監督となった、日本代表の森保一監督(50)の初陣となったコスタリカ戦で、前半16分、森保ジャパン初ゴールが生まれたが、何とオウンゴールだった。
MF中島翔哉(24=ポルティモネンセ)の右CKに反応したDF佐々木翔(28=サンフレッチェ広島)が頭で合わせてシュートしたボールが、DFオビエドに当たってゴールに吸い込まれた。
主導権を握った日本は攻撃の手を緩めず、後半21分に南野、後半ロスタイムに伊東がダメ押しゴールを決め、森保ジャパンの初陣に花を添えた。
【U23日本代表】大岩監督「一体感が生まれる」アウェーでのタフな勝利に手応え
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」
【U23日本代表】起死回生同点弾で大会2点目DF木村誠二「見えるよう」目のトレーニング成果
【U23日本代表】決勝点お膳立て荒木遼太郎「自分はそこが一番の持ち味」結果残し自信増
【U23日本代表】筑波大FW内野航太郎「あそこにいられるのが自分らしい」「黙らせてやろう」