日本代表MF原口元気(27=ハノーバー)が24日、ドイツから羽田空港へ帰国した。
6月のワールドカップW杯ロシア大会では決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で先制ゴールを決めるなどインパクトを残した。ただそれも「半年前のことなので。半年あればサッカー界は変わっていく」とすでに遠い記憶に変わっている。
今は来年1月に迫ったアジア杯(UAE)に集中している。同大会は原口にとっても初めて。格下と表現される相手に勝ちきることの難しさは、W杯予選を経験して知っている。「難しい試合も必ずある。うまくいかないときにどれだけ対応できるか。そこで力を出せると思う。楽しみしかない」と力強く語った。
森保ジャパンではMF中島翔哉、南野拓実、堂安律の“三銃士”が台頭。原口のポジションは激しい競争にある。「(ポジション争いは)あることはいい。自分も負けないようにやることで、若い選手たちにもなにか伝わる」。切磋琢磨(せっさたくま)を歓迎し、自身もチームもレベルアップしながら大会を迎える。

