FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会でブラジルを破って8強入りしたノルウェー代表に、体調不良への不安が浮上している。8日、地元ノルウェー紙が報じている。
ノルウェーは決勝トーナメント1回戦でブラジルに2-1で勝利。FWアーリング・ハーランド(25=マンチェスター・シティー)の2得点で強豪を退け、同国史上初のW杯準々決勝進出を決めた。だが、歴史的勝利の裏でチーム内にはせきや、体調不良を訴える選手が出ているという。
同紙によると、ノルウェーはブラジル戦後、米ニュージャージーから準々決勝の開催地マイアミへ移動。チームは今大会中、ボストン、ニュージャージー、ダラスなどを転戦しており、長距離移動が続いている。
ソルバッケン監督は、ブラジル戦を欠場したDFマルクス・ホルムグレンペデルセン(25=トリノ)について「熱はなく、練習場にもいたが、体が完全についてこないと感じていた」と説明。「朝は大丈夫だったが、徐々に少し悪くなったのだと思う」と話した。
体調不良者については「全体的に、少しせきや、のどの不調はあった」と明かし、「エアコン、飛行機、移動、そういったものがある。われわれは50人を超える集団なので、何かしら起きない方が不思議だ」と語ったという。
ノルウェーは11日(日本時間12日)、準々決勝でイングランドと対戦する。


