森保ジャパンは2戦目で完封勝利を手にした。
東京五輪世代でもあるDF冨安健洋(20=シントトロイデン)が、本職のセンターバックに入った。トルクメニスタン戦ではチーム状況からボランチを務めたが、この日はDF吉田麻也主将とペアを組んだ。広い視野で縦のロングパスをMF南野に直接送ってチャンスを演出するなど、見せ場を作った。試合後は「相手がブロックを作って4-4-2でくることはわかっていたし、じれずにやろうと思っていた」と、簡単に点差が開かない展開も想定していたことを口にした。
<アジア杯:日本1-0オマーン>◇1次リーグF組◇第2戦◇13日◇UAE・アブダビ
森保ジャパンは2戦目で完封勝利を手にした。
東京五輪世代でもあるDF冨安健洋(20=シントトロイデン)が、本職のセンターバックに入った。トルクメニスタン戦ではチーム状況からボランチを務めたが、この日はDF吉田麻也主将とペアを組んだ。広い視野で縦のロングパスをMF南野に直接送ってチャンスを演出するなど、見せ場を作った。試合後は「相手がブロックを作って4-4-2でくることはわかっていたし、じれずにやろうと思っていた」と、簡単に点差が開かない展開も想定していたことを口にした。
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