20年東京オリンピックの中核となるU-22日本代表が8-0と圧勝した。次は24日に東ティモールと対戦する。

飛び級でメンバー入りした17歳MF久保建英は後半33分にMF三好に代わってピッチに立つと、キッカーを務めた右CKでDF板倉のこの試合8点目となるゴールをアシストした。このほか軽やかなボールタッチで相手をかわしてスルーパスを送るなど、約15分間の出場ながら見せ場をつくり、勝利に貢献した。