森保ジャパン17戦目でワーストとなる4失点で完敗を喫した。

大会3連覇を目指す強豪チリに序盤からボールを支配されると、前半41分にCKをMFプルガルに頭で会わされて先制点を献上。後半も主導権を握られ、同9分にはFWバルガスに追加点となるゴールを決められると、その後も失点を重ねて突き放された。

MF柴崎岳は「予想以上の大差の敗戦になりましたけど、客観的に分析する必要があると思いますし、良かった部分と失点の部分、何が原因だったのかをしっかり分析する必要があると思います。次のウルグアイもチリと同様に非常に強豪なので、しっかりこの2日間リカバリーをして、何が悪かったのかを次の試合に生かせるようにやっていきたい」と話した。