欧州遠征中のサッカー日本代表(FIFAランク20位)は、トルコ代表(同41位)と対戦し、4-2で勝利した。

ベンチスタートとなったMF遠藤航主将(30=リバプール)は、後半18分から途中出場。「何回かピンチはありましたけど、しっかりチームとしてしのいでいけたと思う。4点目取れたのが全てだったと思う」と試合を振り返った。

ドイツ戦から先発10人を入れ替えながらも結果を出したことには、個々の精神面の強さがうまく影響している考えを示した。

「今日出たメンバーは、なんで自分がスタメンじゃないんだっていう意気込みでプレーしている。いい意味で日本人らしくないというか、海外でやってる選手が多くなった分、メンタリティーは、みんなすごくいいもの持っている」

主将として気に掛けるのは、現在の代表メンバーだけではない。

「自分みたいに中心でやっている選手は、サブの選手やこれから日本に入ってくる選手、代表を目指している選手たちの見本にならなきゃいけない。どんなサッカーしてるかっていうのを示せればいい」

チームの先頭を走り、けん引していく考えは増すばかりのようだ。

今後のリバプールでのポジション争いに向けても「出場時間が限られるとは思うけど、とにかくそこで自分のできることを、スタメンだろうが途中からだろうが、やるだけです」と話した日本の主将は、歩みを止めることなく進んでいくつもりだ。