北朝鮮のシン・ヨンナム監督が、のらりくらりと日本の報道陣を交わした。

20日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の前日会見に臨み、どの質問にも明言を避けた。日本対策を聞かれると「熱心に努力してきた」と答え、具体的な戦術を問われると「熾烈(しれつ)な戦いになる。ベストを尽くす」と答えた。さらに日本の長所を聞かれ「この場では言えない」とかわした。唯一、在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会の機関紙の朝鮮新報による質問には「同胞の皆さまと2つの心臓を1つにして、肩を組んで走ります。応援は大きな力になります」と熱く答えた。