広島FW佐藤寿人(33)が、中山雅史が持つJ1通算最多得点の157点まであと「1」に迫る通算156点目を決めた。
広島は前半6分、MFミキッチ(35)の右クロスにMFドウグラス(27)が頭で合わせて先制した。その3分後、ミキッチのクロスに今度は佐藤が左足で流し込み追加点を奪った。今季11得点目で最多記録に王手をかけた。
さらに広島は後半7分、MF柏好文(28)が左サイドから中にボールを入れ、最後はドウグラスがこの日2点目を決めた。
名古屋は後半3分、日本代表FW永井謙佑(26)が右サイドで反転しながらシュートを放つもクロスバーの上だった。
佐藤は後半11分にFW浅野拓磨(20)と途中交代。この日は1点のみだった。途中出場した浅野は後半26分、ペナルティーエリア内で仕掛けるも相手DFに倒され、PKを獲得。これを自らゴール右へ沈め、4点目を奪った。
しかし、名古屋が反撃に出る。後半32分DF牟田雄祐(24)が1点を返すと、2分後にFW永井謙佑(26)が頭で決めた。
それでも、広島は後半40分にドウグラスがこの日3点目となるゴールを頭で押し込み、完勝。広島は年間首位に浮上した。



