川崎フロンターレMF大島僚太が「声」で静寂を逆手に取る。全体練習後にオンライン上で対応。

新型コロナの感染拡大を防ぐため、7月4日のリーグ再開後は当面無観客、その後は段階的に観客を入れる見込みで、応援方法も制限される。味方への指示が相手に筒抜けになる可能性があるが「手の内を明かすようでワナだったりできる。聞こえるからマイナスと思いすぎないようにしたい」と、頭脳も駆使して未知なる状況に対応する。