東京Vの16歳阿野真拓デビュー狙う 飛び級で昇格

  • 15日の甲府戦へむけて調整するMF阿野(東京ヴェルディ提供)

東京ヴェルディの16歳MF阿野真拓(まひろ)が15日のホーム、ヴァンフォーレ甲府戦でのプロデビューを狙う。

身長158センチと小柄ながら鋭いドリブルと高い技術を持つ左利きのテクニシャンは、今季から飛び級でトップ昇格した。出場すれば、04年に15歳10カ月6日でJ1の舞台に立った大先輩の森本貴幸(現J2福岡)には及ばないものの、16歳10カ月15日でJ2では歴代5番目の若さとなる。前節大宮アルディージャ戦で今季初のベンチ入り。昨年までユースで指導した永井監督は「J2でも十分やれる。(大宮戦は)最後の5枚目でいくかギリギリまで迷っていた」と話す。

練習後に取材に応じた阿野は「ボールを持った時にテンポを変えたり、ゴール前で怖い選手になりたい」。再開後、初のホームでの有観客試合でサポーターに勇姿を届けたい。