北海道コンサドーレ札幌がJリーグではリーグ戦で初めて川崎フロンターレに勝利した。

川崎Fの連勝を12で止めて、Jリーグ通算5分け18敗(J1は2分け9敗)の難敵から初めての勝利をもぎ取った。

0-0で迎えた後半17分に1分前に投入したFWアンデルソン・ロペスが先制点を奪うと、その3分後にMF荒野拓馬が追加点を挙げた。

試合前日がミハイロ・ペトロビッチ監督(63)が「自分たちが持っているものをすべて明日のゲームにぶつけたい」との戦前の言葉通りの快勝だった。