アルビレックス新潟はアウェーでヴァンフォーレ甲府を1-0で下し、勝ち点29で首位に浮上した。後半44分に途中出場のDF舞行龍ジェームズ(38)が値千金の決勝点を決めた。

アクシデントを乗り越え、アウェーで今季初めて無失点勝利を飾った。0-0の前半19分、DF舩木翔(28)とオーストラリア代表DFジェイソン・ゲリア(33)が同時に浮いたボールに反応し、空中戦の競り合いで激しく衝突した。頭を打った2人はしばらく立ち上がることができず、主力センターバック2人が同25分に交代。急きょ、舞行龍とDF早川史哉(32)が出場した。舩木は脳振盪(しんとう)による交代となった。

0-0のまま迎えた後半44分、185センチの舞行龍がMF星雄次(33)の右からのFKを頭で合わせて決勝点。38歳1カ月17日でのリーグ戦ゴールは、DF千葉和彦の38歳9カ月9日に次ぐクラブ歴代2位の年長記録となった。