永井雄一郎の中央突破
Ｗ杯総括ただ守るのでなくどう攻めるか／永井雄一郎
フランスの優勝でワールドカップ（Ｗ杯）は幕を閉じた。 準決勝から中４日のフランスに対し、中３日での戦いとなったクロアチア。３試合連続で延長戦を勝ち上がり、フランスより１試合多く戦った形だっただ…[続きを読む]
メインコンテンツ
コラム
新着コラム
セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」
まるでゲーム…個性減り養殖選手増す／セルジオ越後
今大会で脚光を浴びたエムバペは、これからの選手だ。速さはすごいが、粗削りなところが目立つ。「生かされる選手」で、自分１人で何とかできる段階じゃない。まだマラドーナやメッシにはなっていない。 ス…[続きを読む]
OGGIの毎日がＷ杯
審判問題、笑顔なきモドリッチ…やはり面白いＷ杯
後半、フランスのエムバペにゴールを決められ悔しがるモドリッチ（撮影・ＰＮＰ＝２０１８年７月１５日） いつの間にか、クロアチアに感情移入していた。頬がこけ、目がくぼんだモドリッチ。疲れがあるのは明…[続きを読む]
OGGIの毎日がＷ杯
生でないと味わえない興奮、スタジアムで新発見を
Ｗ杯の決勝戦は、いつも震える。４年に１回、世界２００チーム以上が参加する予選を勝ち抜いた２チームが戦う。男も女も、子どもも大人も、宗教や民族を超えて世界中が見守る先にあるのは、たった１個のボール…[続きを読む]
セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」
ＶＡＲに始まりＶＡＲに終わったＷ杯／セルジオ越後
今大会のフランスは若いチームといわれるが、所属クラブを見てほしい。センターバックのバランはレアル・マドリード、ウンティティはバルセロナ、他にもビッグクラブが並ぶ。「毎週末が大舞台」の選手ばかりで…[続きを読む]
