リバープレート(アルゼンチン)は29年ぶりの世界一には届かなかった。

 ガジャルド監督は1点ビハインドの後半開始と同時に2人交代。攻撃の活性化を狙うも、追加点を許し勝機は遠のいた。敗戦に、同監督は「本当に残念。敗北感に打ちのめされている」と力の差を痛感。2万人ともいわれるファンが来日し、最後まで声援は途絶えることがなく「素晴らしいファン。我々はできる限り努力したが、報われなかった」と話した。