中国代表の高洪波監督が、11日に行われた2018年W杯ロシア大会アジア最終予選A組のウズベキスタン戦に0-2で敗れた後、辞任したことが分かった。12日、ロイター通信が報じた。

 高監督は2月に就任したが、中国はW杯アジア最終予選A組で、ここまで1分け3敗の勝ち点1で最下位に低迷している。