バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(29)が、マンチェスターCの選手と試合後にもめた。2日付のスペイン紙アスが報じた。

 2日の欧州チャンピオンズリーグ第4節、1-3で敗れたアウェーでのマンチェスターC戦の試合後に騒動が起きた。相手選手に何か言われたメッシは「この間抜け、おい、間抜け、こっちにこいよ」と応戦。一触即発の状況になった。バルセロナの関係者と、アルゼンチン代表で同僚のマンチェスターC・FWアグエロが間に入り、事態は沈静化した。

 メディアのインタビューに答えたアグエロはもめ事があったことを否定しなかったが「よく聞いてない。レオ(メッシ)が何かを言ったけど、自分には何も言わなかった。その後は、他の話しをしたよ」とコメントした。