レスターFW岡崎慎司は、首位のチェルシーに対し見せ場をつくれなかったが「自分がいた時の方がボールを持った時の流れはよかった」と前向きに振り返った。最近は途中出場が多いが「(エースの)バーディーと中盤の間が必要になった時に自分が起用されるはず」と焦りの色はない。

 次節は吉田のサウサンプトンと対戦する。これまで、プレミアリーグで同時にピッチに立ったことはないだけに「(監督に)全力でアピールする」と日本人対決の実現に意欲を見せた。